断り文句①:まずは自分でやってみます


きょうは

代表的断り文句その1
まずは自分でやってみます

この対応策について
紐解いていきたいと思います。

 

さて
このフレーズを言われたときに
あなたはどうしてますか?

 

いやいやできないでしょ!!

 

そう言いたいですよね(笑)

 

では
このフレーズを言われた時は
どうすればいいのか?

 

対応策は大きく2つです。

 

1.与えすぎの個別相談をやめる

2.具体的にどんなことをするのか突っ込む

 

この断り文句は
与えすぎの個別相談の
典型的なフレーズ
です。

 

こうすればいいですよ!


簡単に、 しかもたくさん
解決策を与えていると

それだけで
自分だけで何とかできる
と思ってしまうのは
至極当然です。

 

自分でもできそうな解決策が
簡単に手に入ったんですから

高いお金を払って
コンサル受ける気には
ならないですよね。

 

お客様の満足度は高いのに
契約にならないのが
このパターンです。

 

よかれて思って
やっていることで
自分の首を
絞めちゃってます。

 

もし
この断り文句が
頻発するようであれば

間違いなく
あなたがしゃべり過ぎです。

お願いされる個別相談
実践10ステップ
に照らし合わせて

 

 

お客様が話す時間が
70%
の個別相談に
早く治すことをおススメします。

 

そうすればこの断り文句は
一気に激減します!

その上でこのフレーズに対する
直接的対応策

具体的にはどんなことを
やってみようとお考えですか?

と、具体的に何をやるのかを
突っ込んでみる。

 

与えすぎの個別相談
ではないにもかかわらず
この断り文句が 出てくるということは

 

●本当に自分でやる自信がある
●理由は別にあるがとりあえずの断り文句で言っている

このいずれかです。

 

だから
ちょっと突っ込んでみるんですね(笑)

 

それなりに答えられたら
本当に自分でやる自信がある

つまり、
残念ながらあなたのコンサルに

必要性を感じていない
ということです。

 

ですから これで終了です。

 

でも
漠然としてモヤモヤした 回答なら

とりあえずの断り文句の可能性大です。

価格?
タイミング?
あなた??(笑)

真意は何かをさらに探ってみましょう。

 

それがわかれば
別の対応策が見つかりますが

それについては
他の断り文句のところでお伝えしますね。

 

いずれにしても突っ込まないと
何もはじまりませんよ。

 

だから
勇気をもって
突っ込んでみてください。

最後まで読んでいただき
ありがとうございます!