意外と侮れない!個別相談をホテルラウンジで行う場合の”3つの注意事項”


ホテルラウンジは
意外と侮れません。

 

こんにちは。

 

売り込みなしで
お願いされる個別相談を方程式に!

新クロージング戦略プロデューサー
細田収です。

 

前回は

自分のオフィス以外であれば

①シェアオフィスの会議室

②ホテルのラウンジ

が個別相談には最適だと
お伝えいたしました。

シェアオフィスの会議室は
いいのですが

ホテルのラウンジの場合は
あくまで
外部の飲食店です。

そういう場所を
個別相談の場として利用する際は

意外と侮れない注意事項が
3つあります。

今日はそこを紐解いていきますね。

ホテルラウンジで
個別相談を行う際の
3つの注意事項とは・・・

 

①席を確保する

②食事はしない

③同じ飲み物を注文する

まずは
①席を確保する

 

ランチ時や15時前後など
一般的に超混雑する時間帯が
ありますね。

 

そんな時間帯に
開始直前に行ったりすると

待たせされる可能性大

 

ヘタすると
30分以上入れない
なんてこともあります。

 

そうなると
せっかくの個別相談の時間が
なくなってしまいます。

時間がなくなれば
当然成約率も悪くなる。

 

そうならなように

最低30分前には行って
先に席を確保しておきましょう。

 

私が以前使っていたラウンジは
ランチ時は空いているのですが
15時から17時が混雑のピーク
でした。

 

ラウンジによっても様々ですので
事前リサーチもお忘れなく。

 

そして
②食事はしない

 

ホテルラウンジって
美味しそうなランチやら
デザートやらが
結構あるんですよね。

個別相談以外の
打合せや情報交換であれば
ランチでもデザートでも
もちろんディナーでも

どうぞ何でも好きなものを
食べてください(笑)

 

でも
個別相談では
食事はNGです。

 

なぜなら
お客様の気が散るからです。

 

食事をしながら
質問に答える

食事をしながら
あなたの話を聞く

 

食べながらでは
必ず食事に気を取られ
答えることや聞くことに

絶対集中できません!

 

そんな中途半端な状態で
個別相談をしても
満足度も上がらなければ
成約率も低くなり

いいことは何もありませんよ。

 

満足するのは胃袋くらいです(笑)

 

だから食事はNGです。
注文は
飲み物だけにしましょう。

 

そして
飲み物を頼む際は

③同じ飲み物を注文する

 

お客様がコーヒーなら
あなたのコーヒー。

紅茶なら
あなたも紅茶。

炭酸水なら
あなたも炭酸水です。

 

そして、万が一
お客様が食事を頼んでしまったら
あなたも同じ食事を注文してくださいね。

 


 

さて、
なぜかわかりますか?

 

実はこれには
深い理由があるんですが・・・

 

その理由については
次回お伝えしたいと思います。

 

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます!