コラボセミナーでは必ず●●にさらされている
今回は
あなたのセミナーを
顧客獲得できる構造へと
進化させるためには
なぜ
コラボセミナーをやめなければ
ならないのか?
について
紐解いてみたいと思います。
そもそも コラボセミナーとは
2人コラボ
3人コラボなど
複数の講師が
お互いのコンテンツを持ち寄って
共同開催するセミナーです。
映画で言ったら
2本立てや3本立て映画と同じですね。
では、
2本立て映画を観る時に
我々が無意識にしていることって
何だと思いますか?
それは・・・
比較です。
コラボセミナーでは
あなたは常に
コラボ相手と比較されている
ということです。
あなたのセミナーを
目当てにきた参加者も
コラボ相手と比較して
あなたのセミナーを
評価してしまいます。
本来は
あなたのセミナーを単独で
評価すべきであるところを
コラボセミナーであるがために
どうしても比較の中で
評価しようとするんですね。
相手よりもよいセミナーをしないと
必要以上に個別相談獲得数を
落としてしまうことになります。
もちろん
相手と比べてよいセミナーを
したからたといって
個別相談が増える訳ではありません。
相手と比べて
よいセミナーをしてはじめて
本来の評価が得られ、
そうでなければ
必要以上に評価を落とす
ことになるということです。
せっかく
あなたのセミナーを
顧客獲得できる構造へと
進化させようとしても
他者との比較で
個別相談数が落ちてしまう仕組み
の中でやっていては
現状把握が正確にできない
進化完了までの時間が必要以上にかかる
モチベーションが続かない
といったマイナス面が
非常にたくさん出てきます。
だから
コラボセミナーは早くやめた方が
いいんですね。
でも、
もともとコラボ相手よりも
よいセミナーをやっていたら
コラボ続けててもいいんじゃない?
そう思われたかもしれませんね。
ところが・・・
実はそれがそうでもないんです。
他にもコラボを早くやめないといけない
理由があるんですね。
次回は
顧客獲得できるセミナーへの進化を妨げる
コラボセミナーの構造的問題点について
お伝えしたいと思います。