顧客獲得できるセミナーへ進化させるための視点とは?
今回からは
どうすればあなたのセミナーを
1人開催でも
顧客獲得できるセミナーへと
進化させていくことができるのか?
ここをさらに踏み込んで
いきたいと思います。
まず大切なことは
主催する側の視点ではなく
参加する側の視点から
自分のセミナーを見つめ直すことです。
主催する側の視点とは
主体が
I(私)
私が集客したい
私が伝えたい
私が理解してほしい
私はこんなことができる
私が個別相談を取りたい
自分がこうしたい!
からの発想でセミナーを
組み立てるのが
主催する側からの視点です。
一方で、
参加する側の視点とは
主体が
You(あなた)
あなたが参加したい
あなたが受け取りたい
あなたが理解したい
あなたがこうなりたい
あなたが個別相談を受けたい
相手がこうしたい!
こうなりたい!
からの発想でセミナーを組み立てるのが
参加する側の視点です。
個別相談が獲得できないセミナーは
主催する側の視点で
組み立てられていることがほとんどです。
自分がしたいことを中心に
セミナーが作られています。
受け手がどう思うかよりも
自分がどうしたいか。
残念ながら
これでは個別相談が獲得できません。
なぜなら
個別相談を受けるかどうかを
決めるのはお客様だからです。
決める主体がお客様である以上、
あなたがどうしたいかではなく
お客様がどう思うかが重要。
常にお客様が
どう思うか?
どう感じるか?
でセミナーを組み立てる
必要があるわけですね。
あなたに相談したい!
と思ってもらうためには
どうすればいいのか?
お客様の心を動かすためには
セミナーをどう組み立てればいいのか?
あなたのセミナーを
参加者目線で
あなたのセミナーを
顧客心理で
見つめ直す必要があります。
では
具体的には
どのように見つめ直す必要が
あるのでしょうか?
次回からは
あなたのセミナーを
参加する側の視点から
見つめ直すポイントについて
紐解いていきたいと思います。