ハリウッド映画と個別相談がとれる自己紹介の共通点とは?


共感をよぶ物語で
自己紹介を行うためには
どうすればいいのか?

 

きょうは
自己紹介を
共感ストーリで語る方法

について解説したいと思います。

 

誕生ストーリー

サクセスストーリー

 

世の中には
物語(ストーリー)がたくさん
ありますが、、、

そもそも
物語(ストーリー)って
何でしょうか?

 

たとえば
あなたがコロンブスのように
新大陸発見の旅に出たと
しましょう。

 

晴天続きの順風満帆の航海で
いきなり新大陸を発見。

 

順風満帆と思いきや
嵐に見舞われたり
仲間を失ったり
原住民に囚われたり
やっとの思いで新大陸を発見。

 

どちらに
物語(ストーリー)を感じますか?

 

やはり
後者ですよね。

 

山あり谷ありで
苦難を乗り越えてきた
プロセス

共感を呼び
感動を与える

物語(ストーリー)なんです。

 

そんな物語(ストーリー)で
自己紹介を行うことが
重要だということです。

 

でも
そんなストーリーは
どうつくるのか??

 

はい、

そのストーリーづくりの
ヒントが

実は
ハりウッド映画にあるんです。

 

スターウォーズ
ロードオブザリング
マトリックス

など

共感をよび
感動を与え
人々を惹きつけて大ヒットした
ハリウッド映画には

共通の「ストーリーの型」
あるのをご存知でしょうか?

 

その型とは

ヒーローズジャーニー
(英雄の旅)

ジョセフ・キャンベルさんという
アメリカの神話学者が

世界中の神話を研究するなかで、
ストーリー展開の共通パターンを
発見しまとめたのが

ヒーローズジャーニー
なんです。

 

大ヒット映画の多くが
これをもとに
つくられているんですね。

 

詳細はさておき
大枠はこうです。

 

●平凡な日常に突然天命が下る

●決断して旅に出る

●最初の苦難に遭遇する

●何とか乗り越える

●最大の苦難に遭遇する

●絶体絶命のピンチを危機一髪で乗り切る

●ミッションを完了する

●故郷に帰る

 

この展開で作られている映画って
いろいろ思いつきませんか?

 

このヒーローズジャーニーが
人々の共感をよび
感動を与えるストーリーの型
なのであれば

 

この型を
我々の自己紹介に応用すれば
共感ストーリーで語ることが
できる
ということです。

 

では、
どう応用すればいいのでしょうか?

 

次回は
ヒーローズジャーニーを応用した
自己紹介の型について
さらに突っ込んでいきたいと
思います。

 

きょうも
最後までお読みいただき
ありがとうございます!