クチベタでも自然と会話のキャッチボールができて信頼関係が築ける方法
ただ繰り返すだけで
効果は絶大です。
こんばんは。
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新クロージング戦略プロデューサー
細田収です。
きょうは
クチベタでも
自然と会話のキャッチボールが
できてしまう
個別相談にもつかえる
心理学的効果のあるワザ
バックトラッキング
をお伝えしますね。
日本語で言うと
『オウム返し』です。
例えば相手が
『昨日セミナーを開催してさ』
と言ったとしたら
こちらが
『セミナーを開催したんだ』
と返したり
『個別相談の申込みがなくて
本当に残念だったよ』
と言われたら
『本当に残念だったんだね』
と返すというように
1.相手の話した事実
2.相手の話した感情
3.話の要約
など
相手の言ったことを返すことを
バックトラッキング
と言います。
たぶん
無意識にやっていることも
多いんじゃないですか?
でも実は
お客様と信頼関係を構築
するのにとても効果的
なんですよ。
なぜ効果的なのか
というと・・・
自分の話した内容を
繰り返し聴くことになるので、
頭の中では
の反応しか出てきません。
それによって
よく話を聞いてくれている
という安心感や
自分のことを
よく理解してくれている
承認してくれている
という実感を
与えることが
できるんですね。
自然と
会話のキャッチボールに
なっているので
盛り上り感も出てきます。
結果、
相手との信頼関係を
早く築くことができる
ようになる
ということなんです。
自分の話を
しっかりと聞いてくれる人は
本当にありがたい存在
ですからね。
コンサルタントは
いい話をたくさんすることで
信頼を勝ち取ろうとしがち
ですが
相手の話を
聞いているという姿勢が
しっかりと伝わることの方が
実は効果が絶大だと
いうことです。
相手の話を繰り返す
バックトラッキング。
相手の話を繰り返す
だけなので
クチベタ
会話が苦手
そんなコンサルタントにも
使いこなせる
おススメのワザです。
是非
意識してチャレンジしてみて
くださいね。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます!