断り文句に打ち勝つために知っておくべき4つのこと


きょうは
そもそもなぜお客様は断るのか?

お客様が断る理由について
紐解いていきたいと 思います。

 

あなたは どんな言葉で
お客様から断られて いますか?

 

コンサルタントが 断られるときの
代表的な断り文句は

 

●まずは自分でやってみます
●契約までは結構です
●お金がありません
●〇〇と相談してみます
●今すぐはちょっと
●検討します

 

などではないでしょうか。

 

私もよく言われました。

もちろん今でも
言われることはありますよ。

 

 では、これらの言葉の 真意は何なんでしょう?

今この瞬間にYESと言えない理由が
お客様の
心の中にあって

それが言葉に変換されて
「断り文句」として出てくるわけですね。

 

この真意がわからずして
断り文句に打ち勝つことはできません!

 

では
YESと言えない断りの真意とは
いったい何でしょうか?

それには大きく4つあります。

1.商品
2.タイミング
3.価格
4.人

 

1の商品とは

コンサル提案した内容は
自分には必要ない
自分には向かないなど

あなたのコンサル商品に
必要性を感じなかったということです。

 

2のタイミングとは

何らかの理由があって
今あなたのコンサルを受ける
タイミングではないとの判断です。


3の価格とは

この内容では価格が高い
受けたいけど予算があわないなど

お金の問題でNOです。

 

そして最後、4の人とは

あなたがイヤだ
です。

 

これは
最悪な断りですね(笑)

少なくとも
こう思われないようにしないといけません。



 

断りの真意は概ねこのどれかです。

お客様が発した断り文句は
このどれから出てきた言葉なのか?

それを理解するために
断りの理由を
しっかりとお客様に聞くことです。

 

これがわからないと
対処のしようがありません。

 

でも、
この4つ

いや、
4は論外ですし
聞いても答えてくれないので(笑)

この3つだと
わかっていたら

最初から対策を
準備しておくことが
できますよね?

準備ができていれば
お客様の断り文句に
打ち勝つことができます!

 

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます!