クロージングはたった一言で
お願いされる個別相談の三原則
原則1:理解する
原則2:提案する
原則3:合意する
そもそも
個別相談とは
何のために行うのでしょうか?
それは…
合意するためです。
お客様からお願いされてコンサルを受ける
合意をもらう。
つまり
合意をもらう=クロージング
が個別相談のゴールです。
ゴールにたどり着くための道筋は
ゴールから逆算して考えた方が
わかりやすくなりますね。
だから、
原則3:合意するから解説していきますね。
合意のポイントは
極めてシンプルなひと言を
必ず問いかけること。
「どうしますか?」
と、ただひと言
問いかけて確認するだけです。
そして
「お願いします」
と言っていただくだけです。
どうですか?
簡単でしょ(笑)
実は
ゼロストレス個別相談のクロージングって
ただこれだけなんです。
シンプルに確認するだけ。
ここで
受けた方がいいとかどうとか
あれこれ言わない。
なぜなら
説得のクロージング
ではなく
納得のクロージング
だからです。
説得のクロージングとは
意思確認のところで
相手のNOをYESに変えさせるクロージング。
だから最後のクロージングに
手間と時間をかけて行う必要があります。
一方、納得のクローシングとは
意思確認の前にすでに相手は納得しており
“お願いしたい”と思っている
YESの状態で行うクロージング。
だからクロージングはシンプルに
問いかけるだけ。
むしろその手前の
原則1:理解する
原則2:提案する
が重要になってくるわけです。
では
どんな提案なら
あなたは納得して“お願いしたい”と
思えますか?
それについては
原則2:提案する
のところで解説していきますね。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます!